| 介護職員基礎研修課程シラバス | |||||||||
| 実施事業所名 | 研修事業の名称 | 研修時間 | 研修期間 | 実施会場 | |||||
| 株式会社デーシーエス | 山形県離転職者等職業訓練事業 緊急再就職促進訓練 介護員養成科(介護職員基礎研修課程) | 644時間 (基準内: 500時間) (基準外: 144時間) | 平成23年10月4日 〜 平成24年3月23日 | レッツライセンスアカデミー山形校 | |||||
| 【カリキュラム内容】 | |||||||||
| 科目名 | 9 生活支援のためのアセスメントと計画 | ||||||||
| 指導目標 | (1)「ケアプラン」のアセスメント、作成方法を学び、生活全体をプランする「生活プラン」について学ばせる。 | ||||||||
| (2)アセスメントからケアプラン作成の流れと居宅サービス計画(在宅の場合個別サービス計画(訪問介護計画等))との関係を理解させる。 | |||||||||
| (3)ケアプランに基づいたサービスの流れと、事業所と職種間の連携について理解させる。 | |||||||||
| 到達水準 | (1)アセスメント、ケアプラン作成、各サービス計画の関係や流れを理解し、生活全体を支援するという観点から、どのような援助が必要かを考えることができる。 | ||||||||
| (2)適切なアセスメント、モニタリング、カンファレンスを行うために、基本的な観察、記録、情報伝達を行うことができる。 | |||||||||
| 項 目 | 内容 | 担当講師 | 日程 | 時間帯 | 研修時間 | ||||
| 講義 | 演習/実習 | ||||||||
| 1.生活プランの考え方 | ・生活全体のアセスメント | 川井 久美子 | 12月19日(月) | 9:00〜16:25 | 6 | ||||
| ・生活全体のプランニング支援 | |||||||||
| ・生活プランとケアプラン | |||||||||
| 2.ケアプランとサービス計画の内容・機能 | ・施設ケアプランと居宅ケアプランの内容 | 高橋 彰彦 | 12月20日(火) | 9:00〜16:25 | 6 | ||||
| ・居宅・施設サービス計画・各サービス計画(訪問介護計画、通所介護計画等)とサービスの関係 | |||||||||
| 3.ケアプランとサービス計画の作成手順 | ・アセスメントとニーズの把握 | 川井 久美子 | 12月21日(水) | 9:00〜16:25 | 6 | ||||
| ・居宅ケアプランの作成 | |||||||||
| ・ICFに基づくアセスメントや実践への展開 | |||||||||
| ・各サービス計画(訪問介護計画、通所介護計画等)の作成 | |||||||||
| 4.ケアプラン・サービス計画とサービス提供の実際 | ・ケアプラン・サービス計画に基づいたモニタリングと記録 | 高橋 彰彦 | 12月22日(木) | 9:00〜16:25 | 6 | ||||
| ・介護職員のアセスメントと連携、ケアプラン・サービス計画の見直し | |||||||||
| 5.地域生活支援のための地域環境のアセスメント技術と留意点 | ・利用者の希望を把握・推測するための視点・方法 | 川井 久美子 | 12月26日(月) | 9:00〜16:25 | 6 | ||||
| ・利用者のインフォーマルなつながりの把握の視点・方法 | |||||||||
| ・外出支援のプログラム等における安全への配慮の視点・方法 | |||||||||
| ・地域生活支援の際の利用者・家族への説明・同意・契約 | |||||||||
| 小計 | 30 | 0 | |||||||
| 合計 | 30 | ||||||||
| 使用する機器・備品等 | |||||||||
| 使用するテキスト | 介護職員基礎研修テキスト第9巻(㈶長寿社会開発センター) | ||||||||
| 備考 | |||||||||