介護カイゴ職員ショクイン基礎キソ研修ケンシュウ課程カテイシラバス
実施ジッシ事業所ジギョウショ名メイ	研修ケンシュウ事業ジギョウの名称メイショウ		研修ケンシュウ時間ジカン	研修ケンシュウ期間キカン			実施ジッシ会場カイジョウ
株式会社カブシキガイシャデーシーエス	山形県ヤマガタケン離転職者リテンショクシャ等トウ職業ショクギョウ訓練クンレン事業ジギョウ 緊急キンキュウ再就職サイシュウショク促進ソクシン訓練クンレン 介護カイゴ員イン養成ヨウセイ科カ（介護カイゴ職員ショクイン基礎キソ研修ケンシュウ課程カテイ）		644時間ジカン （基準内キジュンナイ： 500時間ジカン） （基準キジュン外ガイ： 144時間ジカン）	平成ヘイセイ23年ネン10月ガツ4日ニチ 〜 平成ヘイセイ24年ネン3月ガツ23日ニチ			レッツライセンスアカデミー山形ヤマガタ校コウ
【カリキュラム内容ナイヨウ】
科目カモク名メイ		12-1　職場ショクバ実習ジッシュウ（施設・居住型実習）
指導シドウ目標モクヒョウ		(1)介護にあたっては、利用者の個別性や人間関係を理解するための着眼点を理解できるように留意して指導シドウする。
		(2)また、介護目標を踏まえて、自立に向けた介護の考え方やプロセスを理解できるよう指導する。
到達トウタツ水準スイジュン		＜説明、見学・閲覧＞
		(1)実習ジッシュウ施設における一日のプログラムについて知シっている。
		(2)各職種の業務内容と連携レンケイしたチームケアの取り組みについて知シっている。
		(3)ケアプラン、職員間ショクインカンの情報ジョウホウ伝達デンタツ及オヨび記録キロクの仕方シカタについて知シっている。
		(4)介護カイゴ技術ギジュツの基本キホンを知シっている。
		(5)施設シセツの環境カンキョウ及オヨび環境カンキョウ整備セイビ方法ホウホウについて知シっている。
		(6)地域チイキ活動カツドウについて知シっている。
		＜経験ケイケン＞
		(1)福祉フクシ用具ヨウグの使用シヨウ経験ケイケンがある。
		(2)利用者リヨウシャとのコミュニケーション経験ケイケンがある。
		(3)介護カイゴの基本キホン業務ギョウム及オヨび補助的ホジョテキ業務ギョウムについて経験ケイケンがある。
		(4)特定トクテイの利用者リヨウシャについて観察カンサツし、その人ヒトらしさについてまとめることができる。
		(5)実習ジッシュウ記録キロクを作成サクセイすることができる。
項コウ   目メ		内容ナイヨウ			担当タントウ講師コウシ	日程ニッテイ	時間帯ジカンタイ	研修ケンシュウ時間ジカン
								講義コウギ	演習エンシュウ/実習ジッシュウ
1.施設・居住型実習		○有料ユウリョウ老人ロウジンホームや認知ニンチ症ショウ対応型タイオウガタ共同キョウドウ生活セイカツ介護カイゴ（グループホーム）での実習ジッシュウ							80
＜初日＞		・オリエンテーション、施設見学、職員紹介。
		・利用者への紹介。
＜初日ショニチ〜５日＞		・一日の生活の流れを把握。
		・医療器具、福祉用具の使用方法、取り扱いについて説明を受け、使用場面を見学する。				2月23日(木)
						〜
		・リハビリ・機能キノウ訓練の見学等ナド。				3月15日(木)
		・利用者とのコミュニケーション。
		・レクリエーション、グループ活動、行事、作業療法等に利用者とともに参加。
		・補助業務（食事、入浴、排泄関連業務、環境整備等）。
		・軽度者の食事（調理チョウリ・購買コウバイの援助エンジョ）・口腔ケア、衣類の着脱、排泄、入浴、移動・移乗等の介護を職員指導下で体験。
		・申し送り参加。
		・実習記録。
		（＜初日〜５日＞の内容を深めるとともに、下記を加える）
		・カンファレンス見学。
		・重度者への食事（調理チョウリ・購買コウバイの援助エンジョ）・口腔ケア、衣類の着脱、排泄、移動・移乗、体位変換を職員指導下で体験。
		・認知症の利用者への援助。
		・一人の利用者について、個性、嗜好、暮らしの様子、習慣、人間関係等について観察したことをまとめ、可能であれば模擬的に生活プラン、ケアプランを立案する。
		・記録、ケアプラン等トウを確認カクニン・閲覧する。
		・各職種からの聞き取り、あるいは意見交換等を行う。
		・実習における反省会。
					小計ショウケイ			0	80
					合計ゴウケイ			80
使用シヨウする機器キキ・備品ビヒン等トウ
使用シヨウするテキスト
備考ビコウ