| 介護職員基礎研修課程シラバス | |||||||||
| 実施事業所名 | 研修事業の名称 | 研修時間 | 研修期間 | 実施会場 | |||||
| 株式会社デーシーエス | 山形県離転職者等職業訓練事業 緊急再就職促進訓練 介護員養成科(介護職員基礎研修課程) | 644時間 (基準内: 500時間) (基準外: 144時間) | 平成23年10月4日 〜 平成24年3月23日 | レッツライセンスアカデミー山形校 | |||||
| 【カリキュラム内容】 | |||||||||
| 科目名 | 13 事後演習 | ||||||||
| 指導目標 | (1)個々人が実習の経験・気づき、自己の介護観等をまとめさせ、個々人の経験を比較・相対化し、学びの共有化、意味付けを行う。 | ||||||||
| (2)介護の現場における理想と現実の違いについて理解・認識を促す。 | |||||||||
| (3)実習は介護の現場を体験的に理解する場であり、その経験がすべてではないことを理解させること。 | |||||||||
| (4)介護行為の根拠となっている知識や基本的な介護技術を再認識させる。 | |||||||||
| 到達水準 | (1)実習中に記録した実習の経験内容、気づき、反省点、自己の介護観等をまとめ、目標および計画に照らして、達成状況を確認することができる。 | ||||||||
| (2)実習終了後、自己を振り返り、お互いに発表、話し合い・検討を行う。 | |||||||||
| (3)介護過程の観点から、介護職員の職務や記録の書き方について、振り返って考察することができる。 | |||||||||
| (4)利用者の生活やニーズを出発点に、フォーマル・インフォーマルの社会資源の役割、および介護職員の役割や業務について、振り返って考察することができる。 | |||||||||
| 項 目 | 内容 | 担当講師 | 日程 | 時間帯 | 研修時間 | ||||
| 講義 | 演習/実習 | ||||||||
| 1.介護職員基礎研修課程事後演習 | 1 振り返り | 大滝 満 藤原 絵良 | 3月21日(水) | 9:00〜14:05 | 4 | ||||
| (1)実習日誌のまとめ | |||||||||
| (2)実習で学んだこと | 大滝 満 藤原 絵良 | 3月22日(木) | 9:00〜14:05 | 4 | |||||
| (3)体験した介護 | |||||||||
| (4)上手くできた介護技術 | |||||||||
| (5)上手くできなかった介護技術とその理由 | |||||||||
| (6)上手くできたコミュニケーション | |||||||||
| (7)上手くできなかったコミュニケーションとその理由 | |||||||||
| (8)実習目標の達成状況 | |||||||||
| (9)自己評価 | |||||||||
| 2 今後の課題 | |||||||||
| (1)実習中の疑問点や不安な点の整理 | |||||||||
| (2)今後の対処法 | |||||||||
| (3)今後のあり方(目標と課題) | |||||||||
| 3 実習経験の発表 | |||||||||
| (1)情報の共有 | |||||||||
| (2)意見交換・質問等(技術習得、対処法、今後の課題 など) | |||||||||
| (3)まとめ(介護技術、コミュニケーションスキル、知識 など) | |||||||||
| 小計 | 0 | 8 | |||||||
| 合計 | 8 | ||||||||
| 使用する機器・備品等 | |||||||||
| 使用するテキスト | 介護職員基礎研修テキスト第11巻(㈶長寿社会開発センター) | ||||||||
| 備考 | |||||||||